auでんき

auでんきのメリットデメリット|プランごとによる違いを網羅

★ auでんきの料金プランは2種類

 電力自由化が2016年からスタートし、KDDIでもauでんきの名で新しい電気サービスの提供が開始されました。
このauでんきはスマートフォンや携帯電話、あるいはインターネット回線をセットとした場合にauでんきセット割が利用できるものです。
auでんきの料金プランはでんきMプランとでんきLプランの2種理があります。
でんきMプランは北海道電力、東北電力、中部電力などとほぼ同等の料金プランです。
でんきLプランは店舗や事務所向けのプランとなります。
電気料金だけを見ると各電力会社とあまり変わりありません。
しかし、auでんきを選択することにはメリットは多岐にわたっています。
まず、auでんきセット割で毎月キャッシュバックを貰えます。
auでんきの月額料金に応じて毎月キャッシュバックを貰えるからこそ、多くの電気を使う場合は特にメリットが大きくなるものです。
5000円未満は1%であるものの、8000円以上となると5%になります。
電気代がかかればかかるほどauでんきである意味は大きくなるものです。
注意点となるのはau WALLETに申し込む必要があることです。
auの支払いやショッピングに使うことができます。

★ 毎月の電気代を節約する

 できるだけ電気代を節約したいと思っても、具体的に電気代を把握するのは難しいものです。
auでんきを利用すれば、いつでもどこでも電気料金を確認できて、電気の利用状況のお知らせ機能も搭載されています。
毎月の電気代を節約するためにはまずは電気の使用量の確認が肝心となります。
さらに、ほかの方と自分との電気の利用方法の比較も可能です。
電気代を節約するためには何が必要であるかを見直すきっかけになるでしょう。
何をすれば電気代の節約になるかもしっかりアドバイスしてくれるのも大きいです。
そして、インターネット回線、スマートフォン、電気をまとめて支払いをひとつにできるのも魅力的です。
料金の管理を楽にできる理由となるでしょう。
家計簿をつけている方にとってインターネットの明細を探す手間も省けるでしょう。
もちろん、スマートフォンの明細をなくした場合も管理をしやすくなります。
毎月の支払いの管理の手間を省くのは家計簿を付ける方にとって大きな問題になるのは間違いありません。
auユーザーであるとともに、毎月の支払いの管理を楽にしたいと思う方はauでんきを利用することを視野に入れてみてはいかがでしょうか。

★ auでんきの申し込み方法について

 auでんきをインターネットから申し込む場合、auWALLETプリペイドカード、検針票、auIDを用意しておきましょう。
申し込みページからログインし、必要な入力を済ませるとメールが送られてきます。
メールの内容を確認し、スマートメーターの交換工事を行うことになります。
そして、auでんきの利用開始の書類を郵送で届き、利用開始となります。
初期費用がかかることはなく、工事の立ち合いも不要です。
契約していた電力会社への解約手続きに関してはauでんき側が行ってくれるため、何もする必要はありません。
auでんきの申し込みをショップや取扱店から申し込む場合、契約者本人の必要書類や印鑑も必要になります。
基本的な流れはインターネットから申し込んだ場合と同じです。
auでんきの申し込み方法はどれを選択しても特に難しくはありません。
他社への申し込みができなくなるというデメリットこそあるものの、auでんきを利用するメリットは大きいといえます。
おすすめの申し込み方法としては代理店のNNコミュニケーションズを選択することです。
申し込みの電話でキャッシュバックを欲しいと伝えることでキャッシュバックを貰えるためです。
どの代理店を選択するかによってキャッシュバック額が異なることを覚えておいた方がよいでしょう。

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