マンションオーナーさんが入居者さんを増やすためにすべき〇〇のこと

マンションオーナーさんが入居者さんを増やすためにすべき〇〇のこと

(1)はじめに

賃貸条件を決定し、最寄り駅からの距離や利便性、部屋の間取り、設備、築年数など、その物件特有の条件を考えるとともに、近隣の家賃の相場やターゲットとする層の家賃負担能力を考慮して賃料(管理費についてもあわせて検討)を決定します。
また、敷金や礼金についても決めておくといいでしょう。
又マンションタイプのネツト回線を引く事で入居者を増やす事につながります。

お勧めはauひかりマンションタイプです。
どのマンションタイプでも、auひかりの月額利用料は、プロバイダのサービス利用料も込みの料金設定なので、プロバイダごとの料金設定に迷わず安心です。
又auひかりのマンションタイプだと戸建てタイプより安く使えるうえに、導入方法も簡単なので、気軽に申し込めるというメリットがあります。

<タイプV>
16契約以上プロバイダ利用料込みで3800円
8契約以上プロバイダ利用料込みで4100円 
都市機構デラックスプロバイダ利用料込みで3800円 

<タイプE>
16契約以上プロバイダ利用料込みで3400円
8契約以上プロバイダ利用料込みで3700円

<マンションタイプ>
マンション ギガプロバイダ利用料込みで4050円
マンションミニ ギガプロバイダ利用料込みで5000円

<タイプF>
プロバイダ利用料込みで3900円

(2)タイプV マンションV16とV8について

恐らくこのタイプが一番多いのではないのでしょうか。
マンションの共有部分までは光ファイバーが引き込んでありますが、そこから各部屋まではもともとある電話線が使用されています。
この形式は一般的にVDSLと呼ばれています。
短距離型のADSLに似たような物です。
料金が安いので、速度が遅くなる可能性があります。

V8は8世帯以上の入居申し込みの見込みがあるマンションに適用されており、V16は16世帯以上の入居見込みがあるマンションに適用されます。
マンションの戸数自体が16世帯以上あっても、入居申し込みの見込みが無いと判断されたマンションに関してはV8が適用されてしまいます。

(3)タイプE マンションE16とE8

共有部分まで光ファイバーが引き込んであるという点ではタイプVと同じですが、タイプEの場合だと、各部屋までLANケーブルを使用して配線されます。
マンションを建設する際に、あらかじめLANケーブルを各部屋まで配線するという作業が必要なため、もともとある電話線を使ったタイプVと比べると、導入されているマンションは多くありません。
もともと、各部屋までLANケーブルが導入されていれば、タイプVよりも安い料金でauひかりを利用することができます。
こちらもタイプVと同じで、導入されているマンションの申し込みの見込み数で料金プランが決定します。
E8は8世帯以上の入居見込みが、E16は16世帯以上の入居見込みがあるマンションに適用されます。

(4)マンションギガとマンションミニギガ

タイプVとタイプEについては、マンションの共有部分までは光ファイバーを引き込み、それ以降は別回線を使って配線します。
ですが、マンションギガとマンションミニギガにおいては、各部屋までの配線も同じく光ファイバーが使用されています。
そのため、回線品質が高度で、速度が出やすいとなっていますが、品質が良い分、月額料金も少し高めの設定となっています。

(5)auひかりマンションタイプの解約金について

auひかり戸建てタイプでは2年契約のギガ得プラン、また3年契約のずっとギガ得プランがあり、契約期間内に解約ということになると解約金が発生します。
解約金の金額は、ギガ得で9,500円、ずっとギガ得で15,000円とある程度の高額になってしまいます。

auひかりのマンションタイプにおいてのメリットは、契約期間がない、という点です。
プロバイダを@TCOMまたはDTIで申し込んだ場合だと6ヶ月の最低利用期間が存在しますが、それ以外のプロバイダにてauひかりへ申し込めば、どのタイミングで解約しても解約金はかかりません。
ただし、注意点として解約金はかかりませんが、工事費の未払い分を支払う必要があります。
通常ですと、auひかりマンションタイプでは30,000円の工事費が発生し、24ヶ月の分割で支払う必要があります。
これと同時に、24ヶ月間の割引が適用されているので工事費は実質無料となっています。
しかし、24ヶ月以内の解約になってしまうと、工事費の残りの残金を一括で請求されるので工事費を負担する必要が出てきます。

(6)auひかりのメリット

auひかりを選ぶメリットですが、まず一番に言えるのは回線スピードの早さです。
auひかりは、KDDIが一軒家のような一戸建てや、マンションのような集合住宅に住んでいる方に提供している光回線サービスです。
契約タイプにもよりますが、ベストエフォートで上り下り共に最大1Gbpsという速度性能の回線です。
ベストエフォートとは、最善を尽くすという意味の言葉で、回線の混雑などで遅延が発生しても速度保証はされません。
通信品質は時と場合により変動しますが、通信機器への管理コストを削減することで費用を抑え、安い利用料金で個人向けのブロードバンド・サービスが提供されています。

又、最大1Gbpsの光回線でも実測では速度が下がり、auひかり利用者の実際に使用している速度の平均は200Mbpsほどとされています。
それでも、最大100Mbpsの遅い速度の光回線サービスと比較すると、快適な回線速度です。
ただし、ベストエフォートのauひかりにおいては、回線の混雑状況や利用環境などによって速度が大きく変わります。
また、マンションやアパートのような集合住宅にお住まいの方で、建物内の配線の方法が、光ファイバー方式ではなく、VDSL方式やイーサ方式だと、auひかりだけに限らず最大100Mbpsの回線速度しか出すことができなくなっています。
VDSL方式は棟内の電話回線、イーサ方式は棟内のLAN(イーサネット)を活用する方式です。
又マンションミニやホームタイプだと1,000Mbps(1Gbps)も回線スピードが出ますので、その差は歴然です。
1秒間で約125㎆送れる為、動画をたくさん見たいかたには最適です。

(7)まとめ

以前は固定電話回線がなければ困る時代でしたが、最近ではほとんどの人がスマホを持っているのが当たり前で、子供がいるご家庭の学校や地域の連絡網も固定電話番号ではなく携帯電話番号という時代です。
今までは電話、ゲーム機、テレビ、ビデオなどそれぞれが個別で活躍してましたが、スマホの場合は電話だけでなくネット検索、ゲーム、動画閲覧など、全てがこの一台でまかなえます。
その為、どうしても問題になるのが通信量です。
よく月末付近で「通信制限かかったー!」、「ネットが遅いー!」などお聞きする機会も増えたかと思います。
これはスマホの契約によって月々の通信量が決まっているため、その通信量を超えた場合は通信制限がかかり、インターネット接続が遅くなってしまうのです。
特に最近は動画サービスが充実しているため、動画を観るとすぐに通信量が上限に達してしまいます。

<有名な動画サービス一覧>
◆YouTube
◆AbemaTV
◆アマゾンPrime Video
◆GYAO
◆FOD
◆TVer(ティーバー)
◆TBS FREE
◆hulu
◆NETFLIX
◆U-NEXT
◆dtv
◆Paravi(パラビ)
◆DAZN(ダ・ゾーン)
その他多数

auひかりをマンションに導入することで、通信量を気にすることなく使い放題になるので、とても喜ばれます。
またauひかりをマンションに導入することで一番喜ばれるのが、au携帯を持っている方の場合、スマートバリューが適用されるので、その時点で携帯代が最大2,000円、毎月割引になります。
2人で入居されて、2人ともau携帯の場合は、最大4,000円(2,000円×2人分)割引かれ、3人で入居の場合は最大6,000円(2,000円×3人分)が毎月割引かれます。

今現在マンションオーナーの方も、これからマンションオーナーを目指す方も、管理物件にauひかりを導入してみてはいかがでしょうか?

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<おすすめのネット申込みサイトはこちら>
★ auひかり https://auhikari-net.com/?vd=usafi04

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