デメリットをあげるなら

auひかりのデメリットをしいてあげるなら・・・

★対応プロバイダは?

auひかりは、対応プロバイダが少なくau one net・@nifty・@T KOM・,ASAHネット・BIGLOBE・DTI・So-netの7種類しかありません。
300以上のプロバイダに対応している他社に比べるとデメリットかと思えます。
しかし実際インターネットを使う上では小さい事だと思います。
auひかりで対応しているプロバイダはすべて大手プロバイダになっており、サポートについてもある程度定評があります。

唯一デメリットと言えるのはメールアドレスが変わってしまう可能性がある点でしょう。
しかし最近ではプロバイダが提供しているメールアドレスを使っている方も少なくなっています。
Gmail、Yahooメール等の無料サービスが充実しているため、プロバイダが提供しているメールアドレスを使う機会が少なくなりました。
そのため今ではメールアドレスが変わる事についてそこまで心配する事はないです。
さて、対応プロバイダの話に戻りますが対応している7社の月額料金は基本的にどれを選んでも変わりませんが各社のキャンペーンにより差が生じる事もあります。
「OCN」や「BB.excite」等、フレッツ光やNTTドコモといった他社光回線サービスで契約できる色々なプロバイダを選べないので上記7社以外のプロバイダをどうしても契約したい場合はauひかりを契約するのは不可能です。

★料金が安くなる「ずっとギガ得プラン」・「お得プランA」について

auひかりの戸建住宅向けのプランに「ずっとギガ得プラン」があります。
ずっとギガ得プランは3年契約により徐々に月額料金がさがっていくプランです。
気を付けたいのが、契約が3年契約の自動更新になる事です。

3年間の契約中は解約すると違約金として15,000円がかかってしまい、3年経った段階で発生する無料解約可能な契約更新月中に解約やプラン変更行わなければ更にまた3年契約が始まってしまいます。
3年単位の長期契約が長いと感じる場合は2年契約の「ギガ得プラン」を選んだり、高額ではありますが、いつ解約しても違約金が発生しない「標準プラン」を選んだりした方が良いです。

また集合住宅の場合は月額料金が共通する「標準プラン」と「おうちトラブルサポート」が標準搭載の「お得プランA」を選べますが「お得プランA」は2年契約が設定されています。
「お得プランA」は2年契約の自動更新で、2年以内の解約時の違約金は7,000円です。
集合住宅でも契約期間内に解約する可能性がある場合は、契約期間の設定が無い「標準プラン」を選ぶのが良いです。

★キャンペーン割引などで相殺できるが初期費用は高め

auひかりの初期費用としてかかる金額は戸建て住宅「登録料3,000円初期費用37,500円合計40,500円」集合住宅「登録料3,000円初期費用30,000円、合計33,000円」
この通りauひかりの初期費用は高額です。

他社では15,000~18,000円程度なので2倍以上になってしまう事もあります。
しかしauひかりの初期費用は、各プロバイダの月額割引や初期費用割引キャンペーンにより相殺し、その上でそれ以上の月額割引を受けたりすることも出来ます。
人によっては実質負担が無いため他社よりお得になる事もあります。
通常だと33,000円~40,500円の初期費用がかかるのでキャンペーンを活用して支払額を減らすと良いと思います。

★開通までに時間がかかることがある

auひかりを申し込んでから工事し開通するまでには時間がかかります。
auひかりは地域によっては他社の回線を借りる事も有りますが、基本的に設備などは自社で用意しています。
全てKDDIが手配するので多少時間がかかることがあります。
戸建住宅(約1~2か月程度)集合住宅(約2週間程度)かかると説明されるので利用を開始したい場合は早めに申し込みを行う事が必要です。
特に引っ越し機会にauひかりを契約するのであれば早めに申し込みを行わなければ引っ越しが終わっても何週間かネットを使用ができないという事態になってしまう事もあります。

★固定IPアドレスによるデメリットは?

auひかりを提供しているKDDI公式が言っている情報からすればauひかりのIPアドレスは動的IPアドレスとなっていて基本的にはIPアドレスは変更できます。
しかし実際にはauひかりのIPアドレスは中々変更できません。

通常であればルータの電源を抜いて再接続するとIPアドレスを再取得し新しいIPアドレスになる事が多いですがauひかりの場合は中々IPアドレスが変更されない様です。
ここで心配される事がセキュリティの問題です。
住所や氏名など個人情報が盗まれてしまう事やウイルス、不正アクセスの被害にあうのではないかと思われますがIPアドレスが固定されていても、されていなくてもセキュリティ上に大きな違いはありません。
もちろん動的なIPアドレスと比べると多少セキュリティ上不利になる事はあります。
auひかりのIPアドレスは、ほぼ固定と言って良いですが、完全固定ではないので、その点だけ気を付けてください。

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